コラム
2019-02-19

後悔しないお葬式にする為の葬儀社選び

人がお亡くなりになると息つく間もなく病院又は施設などからの移動を急がされてしまうことが多いです。

そうなるとあまり考えられない間に葬儀社が決まってしまい、思っていた葬儀をあげられなかったり高額な葬儀代金になってしまったりといった事が増えてきています。

たしかに大切な人を亡くした直後から葬儀会社や葬儀の内容を決めていくのは遺族にとっては大変負担の大きい作業になります。

なのでできるだけ事前に相談をしてどういう葬儀社なのか、親身になって聞いてくれるのか、金額の追加などはなく明瞭な金額の提示をしてくれているかなどをしっかりと確認をして安心を得ることをおすすめいたします。

昔と違い、終活というものは非常に大切なものになっているので小さい事でもまずは相談してみましょう。事前相談を受けてくれない葬儀社や無理に契約を急ぐ葬儀社は候補からはずしていきましょう。また金額が安すぎても雑にされてしまったり思っていた葬儀ができなかったりといったことがあるのでオプションでなにを付けられるのか、きちんと専任の方が最後まで案内してくれるのかなども確認をしたほうがいいでしょう。

葬儀はイメージができていた方が必ず安心感が持てるはずです。最後まできちんとみなさまに寄り添ってくれる葬儀社を選びましょう。

 

納棺に行う事とは?なにを用意するのか。

葬儀に事前相談は必要なのか・・

01:57分
現在お電話が繋がりやすくなっております。お急ぎの方も生前相談の方もお気軽にお電話ください。

関連記事

コラム
2019-01-20

葬儀に飾る供花の金額や手配について

葬儀を行う際に、弔意を示すため供花を手配します。この花は事情があって参列できない時にお手配をしたり、香典の代わりに送ることもあります。ここでは供花について少しお話をしましょう。まず供花の金額なんですが相場としては16,200円~21,600…

コラム
2019-01-26

葬儀の風習、心付けとは。

日本では(地域にもよる)冠婚葬祭などで心づけを手渡すという風習があり、欧米などでよく見られる(チップ)と一緒の意味があります。 葬儀の場合も実際に葬儀費用としてかかるものとは別に、火葬場のスタッフや霊柩車・マイクロバスの運転手・配膳係…

コラム
2019-01-03

死亡後、一番初めに行う役所手続き「死亡届出」とは?

死亡届け出用紙とは死亡診断書と一緒に付いているA3用紙になります。死亡診断書は死亡確認した医師が発行します。死亡診断書を受け取ったら故人名・生年月日・死亡年月日、医師のサインが間違いなく記載されているか確認しましょう。死亡届け出を提出しなけ…

火葬 納棺花 直葬
コラム
2020-05-16

直葬(葬儀をしない・火葬のみ)のメリット・デメリット

本コラムは弊社の現場スタッフが、東京の実情にそって、長年の経験に基づいて作成した独自の内容になっております。 今回のお題は「直葬(葬儀をしない・火葬のみ)のメリット・デメリット」です。 葬儀の形態にもいくつかの種類があります。…

コラム
2019-02-14

納棺に行う事とは?なにを用意するのか。

納棺とは故人の身なりを整え、お棺に納める儀式になります。親族や近親者と一緒に葬儀前に故人と過ごせる大切な時間でもあります。納棺の意味と流れをご紹介いたします。 まず納棺の日時ですがこれといって決まりはありませんがお通夜の前に済ませてお…

葬儀の想いはみんな同じじゃないから

お客様に最適なプランをご提案させていただきます。
まずはお電話ください。

悔いのない葬儀にするため、お話をじっくり聞かせていただきます。

東京、関東(神奈川・埼玉・千葉)一部なら最短30分でお伺いします。

ご危篤・お亡くなりでお急ぎのかたは、夜間・早朝いつでもお電話ください

0120-70-1194
24時間365日対応・生前相談もお気軽にどうぞ