コラム
2018-12-28

年々、依頼数が増えている葬儀の形「一日葬」とは?

お葬式をするには負担が大きい、、、けど火葬だけで済ませてしまうには忍びない。両方の思いを叶える中間の形「通夜はしない+葬儀・告別式のみ執り行う」を一日葬と呼びます。また一日葬を希望される大半の方が家族だけの小規模で執り行う方が大半です。なぜなら昨今、会葬者が多く来られるのは仕事が終わる通夜に集中し、翌日の葬儀・告別式には一般の会葬者はほとんど来られません。多く会葬者が見込まれる場合には、通常とおり通夜をした方が良いでしょう。プロの観点からアドバイスをするとすれば、この一日葬を執り行うには菩提寺の理解・承諾が前提となりますので、寺院との関係が悪くならないように予め菩提寺の了解を得たうえで、葬儀社に一日葬で葬儀を執り行いたいという意思を伝えるようにしましょう。

ホームページをリニューアルしました

ご遺体安置所とは

14:34分
現在お電話が繋がりやすくなっております。お急ぎの方も生前相談の方もお気軽にお電話ください。

関連記事

失敗談・喪服
コラム
2020-05-26

世田谷の葬儀情報に基づく、葬儀の失敗談 Part②喪服の準備は大丈夫?

本コラムは弊社の現場スタッフが、東京の実情にそって、長年の経験に基づいて作成した独自の内容になっております。今回のお題は「葬儀の失敗談Part➁喪服の準備は早めに」です。これまでサポートしてきた喪主やその家族から実際に聞いた出た葬儀失敗談…

浄土真宗では使用しないお清め塩
コラム
2020-04-29

浄土真宗はなぜ清め塩を使わないのか

本コラムは弊社の現場葬祭スタッフが、長年の経験に基づき作成をし、発信しております。 よく葬儀で見かける光景のなかで清め塩を配っていることがあると思います。 ただ、浄土真宗という宗派で葬儀を行なう場合、清め塩を用意しない事が多いのです。 …

コラム
2019-10-04

初七日法要の意味とは?いつ行えばいいの?

葬儀が終わっても、法要という形で故人の供養は続きます。仏式葬儀で最初に行う法要は、初七日法要です。今回は、初七日法要を行う意味や、タイミングをお伝えしたいと思います。 ■初七日・初七日法要とは □仏教で「初七日」が持つ意味 …

コラム
2019-04-28

お焼香を行う理由とは。

葬儀に参列をすると祭壇の前でお焼香を行う事が多いと思います。 ではなぜお焼香をしなければならないのかを今回のテーマにしていきます。 そもそも焼香とは仏の功徳をたたえ、お亡くなりになられた方を弔うために、 仏前で香を焚くことをいいます。…

コラム
2019-02-14

納棺に行う事とは?なにを用意するのか。

納棺とは故人の身なりを整え、お棺に納める儀式になります。親族や近親者と一緒に葬儀前に故人と過ごせる大切な時間でもあります。納棺の意味と流れをご紹介いたします。 まず納棺の日時ですがこれといって決まりはありませんがお通夜の前に済ませてお…

葬儀の想いはみんな同じじゃないから

お客様に最適なプランをご提案させていただきます。
まずはお電話ください。

悔いのない葬儀にするため、お話をじっくり聞かせていただきます。

東京、関東(神奈川・埼玉・千葉)一部なら最短30分でお伺いします。

ご危篤・お亡くなりでお急ぎのかたは、夜間・早朝いつでもお電話ください

0120-70-1194
24時間365日対応・生前相談もお気軽にどうぞ