コラム
2019-01-26

葬儀の風習、心付けとは。

日本では(地域にもよる)冠婚葬祭などで心づけを手渡すという風習があり、欧米などでよく見られる(チップ)と一緒の意味があります。

葬儀の場合も実際に葬儀費用としてかかるものとは別に、火葬場のスタッフや霊柩車・マイクロバスの運転手・配膳係の方に、お礼としてお金を渡すことがあります。

場所によっては(公営斎場)は心付けの受け取りをかたく禁じられているので用意しても受け取らないので注意しましょう。

心付けはあくまで必ずではないので、もし出せない場合は無理をする必要はまったくないので気にすることはいっさいありません。無理に説明もなくお見積りに入れられてしまったらきちんと断りましょう。

もし用意する場合の相場は3000円~5000円ぐらいが主流になっていてお渡しするタイミングなどは葬儀社が教えてくれます。

もし受付の方や世話役の方にお礼をする場合は、ご葬儀を終えてから改めてお伺いして手渡しした方が丁寧になります。その際の金額は10000円~30000円ぐらいが相場にとなっております。

いずれにしても家族の負担になってしまうので用意する際はきちんと説明を受けてからにしましょう。

骨葬とはいったいなにをするのか。

納棺に行う事とは?なにを用意するのか。

20:23分
現在お電話が繋がりやすくなっております。お急ぎの方も生前相談の方もお気軽にお電話ください。

関連記事

コラム
2019-10-02

葬儀に使うマイクロバスの必要性

火葬場併設の式場ではなく、区民斎場・市民斎場・お寺さんの式場や葬儀社所有の式場を使用した場合、火葬場まで移動をしなければなりません。 そうなると人数にもよりますがマイクロバスが必要になってきます。お式に参列する人数が10名以下になれば…

コラム
2018-12-28

ご遺体安置所とは

ご遺体安置所とは何らかの事情があり御自宅に帰る事が難しい方や、御身体の状態が心配な方がご遺体を預けられる施設になります。安置所の場所にもよりますが、おおむねお棺に納める事が条件になるところが多いです。ご遺体安置所によっては御面会ができる場所…

コラム
2019-01-08

遺影写真の用意のしかた

遺影写真とは、祭壇などの正面に飾る故人の写真のことです。 葬儀が終わったあとは、後飾り壇(火葬後に御遺骨を置く2段の台)または仏壇の近くに飾ります。また、祭壇などに飾る大きいもの(四切サイズ)と、仏壇などに飾る小さいもの(L判サイズ)とがセ…

コラム
2019-05-07

祭壇の中央にある白木位牌とは。

白木位牌とは野位牌とも言われ葬儀の際に祭壇の中央にお飾りするもので、本位牌に魂を移すまでの仮の位牌です。 本来は野辺送りをするなかで遺族が埋葬地までお棺を運ぶ際に喪主が持っていくことから、 その名がついたといわれています。 白木の位牌…

コラム
2019-03-26

白木祭壇とは。

白木の祭壇をみなさまはご存知でしょうか。 最近の葬儀ではあまり見かけない理由としてお花の祭壇(生花祭壇)が 需要をましているからだと思います。 白木祭壇は昔の葬儀では代表するものとなってました。 白木で作った輿に棺を納めてみなでお墓…

葬儀の想いはみんな同じじゃないから

お客様に最適なプランをご提案させていただきます。
まずはお電話ください。

悔いのない葬儀にするため、お話をじっくり聞かせていただきます。

東京、関東(神奈川・埼玉・千葉)一部なら最短30分でお伺いします。

ご危篤・お亡くなりでお急ぎのかたは、夜間・早朝いつでもお電話ください

0120-70-1194
24時間365日対応・生前相談もお気軽にどうぞ