コラム
2019-01-26

葬儀の風習、心付けとは。

日本では(地域にもよる)冠婚葬祭などで心づけを手渡すという風習があり、欧米などでよく見られる(チップ)と一緒の意味があります。

葬儀の場合も実際に葬儀費用としてかかるものとは別に、火葬場のスタッフや霊柩車・マイクロバスの運転手・配膳係の方に、お礼としてお金を渡すことがあります。

場所によっては(公営斎場)は心付けの受け取りをかたく禁じられているので用意しても受け取らないので注意しましょう。

心付けはあくまで必ずではないので、もし出せない場合は無理をする必要はまったくないので気にすることはいっさいありません。無理に説明もなくお見積りに入れられてしまったらきちんと断りましょう。

もし用意する場合の相場は3000円~5000円ぐらいが主流になっていてお渡しするタイミングなどは葬儀社が教えてくれます。

もし受付の方や世話役の方にお礼をする場合は、ご葬儀を終えてから改めてお伺いして手渡しした方が丁寧になります。その際の金額は10000円~30000円ぐらいが相場にとなっております。

いずれにしても家族の負担になってしまうので用意する際はきちんと説明を受けてからにしましょう。

骨葬とはいったいなにをするのか。

納棺に行う事とは?なにを用意するのか。

01:09分
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