コラム
2019-01-07

お通夜は亡くなってからいつまでに?日程の決め方。

 

もしもご家族にご不幸があった場合お通夜はいつ行えばいいのか、お通夜を行ってその翌日に葬儀・告別式、火葬が行われる流れはなんとなく想像できますが、すぐに葬儀を行えない事もあると思います。

実際、お葬式はお通夜をいつまでに行わなければならないといった決まりはありません。亡くなった日の夜に仮通夜を行い、翌日の夜に通夜・その翌日に葬儀・告別式といった流れが本来は一般的な考え方になります。しかし実際には亡くなった時間帯や葬儀場・火葬場の空き状況、参列者の希望などによって日にちをずらすことになるケースがほとんどです。

葬儀社さんに式場・火葬場の空き状況を確認してもらってからご家族で相談をしてお通夜の日程を決めましょう。

病院で死亡したらどうすれば・・遺族がまずやるべきこと。

遺影写真の用意のしかた

06:57分
現在お電話が繋がりやすくなっております。お急ぎの方も生前相談の方もお気軽にお電話ください。

関連記事

コラム
2019-11-06

出棺の際に行う釘打ちの儀とは?

釘打ちの儀は、棺のフタを閉め、葬儀社が半分打ち込んでおいた釘を家族が打ち込む儀式です。 仏式葬儀の場合は釘を打つ道具として、石が使われます。石は三途の川の河原の石を意味し、「故人が無事に三途の川を渡れますように」という願いが込められて…

コラム
2019-01-08

遺影写真の用意のしかた

遺影写真とは、祭壇などの正面に飾る故人の写真のことです。 葬儀が終わったあとは、後飾り壇(火葬後に御遺骨を置く2段の台)または仏壇の近くに飾ります。また、祭壇などに飾る大きいもの(四切サイズ)と、仏壇などに飾る小さいもの(L判サイズ)とがセ…

コラム
2019-06-14

喪主になる人は誰?

一般的な考えでは、故人の配偶者が喪主になることがほとんどです。 古くは故人の後継者が喪主を務めることが定められてきましたが 現在はその意識が弱くなっていることから、故人の配偶者が喪主を務めることが多くなっています。 ただ、…

コラム
2019-01-11

献杯について少しご説明を。

葬儀後のお食事(精進落とし)などの際、献杯をするという風習が宗派によってはございます。喪主、または親戚の御意見番の方がよくされています。献杯は故人に敬意を表し、杯をあげるという意味があり、あまりグラスを高く上げずに隣の方とグラスを鳴らしたり…

コラム
2019-10-02

葬儀に使うマイクロバスの必要性

火葬場併設の式場ではなく、区民斎場・市民斎場・お寺さんの式場や葬儀社所有の式場を使用した場合、火葬場まで移動をしなければなりません。 そうなると人数にもよりますがマイクロバスが必要になってきます。お式に参列する人数が10名以下になれば…

葬儀の想いはみんな同じじゃないから

お客様に最適なプランをご提案させていただきます。
まずはお電話ください。

悔いのない葬儀にするため、お話をじっくり聞かせていただきます。

東京、関東(神奈川・埼玉・千葉)一部なら最短30分でお伺いします。

ご危篤・お亡くなりでお急ぎのかたは、夜間・早朝いつでもお電話ください

0120-70-1194
24時間365日対応・生前相談もお気軽にどうぞ