コラム
2019-10-02

葬儀に使うマイクロバスの必要性

火葬場併設の式場ではなく、区民斎場・市民斎場・お寺さんの式場や葬儀社所有の式場を使用した場合、火葬場まで移動をしなければなりません。

そうなると人数にもよりますがマイクロバスが必要になってきます。お式に参列する人数が10名以下になれば自家用車で移動も可能です。

マイクロバスは定員24名までが多く(補助席含む)式場から火葬場までの片道にするのか、又は火葬場から斎場まで戻る場合は往復も可能です。

最寄りの駅など希望がある場合は式場でなくても融通もきかせてくれます。基本的には葬儀社さんが手配するのでお願いしましょう。

金額は距離によってもかわってきます。4万~6万が相場になっていて、なかには葬儀社さんが所有しているケースもあります。

このマイクロバスの必要性はタクシーや自家用車などを使う場合より、道に迷ったり渋滞にはまったりというリスクがほぼなくなるということです。

火葬場までの移動が全員一緒に行動できることで親族・会葬者の負担も減り、火葬場に遅れてしまうことがないのでご家族の安心も得ることができます。

宗教にとらわれない音楽葬とは。

お布施の渡し方のマナー|いつ・いくら渡せばいい?

23:14分
現在お電話が繋がりやすくなっております。お急ぎの方も生前相談の方もお気軽にお電話ください。

関連記事

コロナ 葬儀 事情 喪主
コラム
2020-05-17

コロナ時期の葬儀は喪主としてどうしたらよい?

本コラムは弊社の現場スタッフが、東京の実情にそって、長年の経験に基づいて作成した独自の内容になっております。 今回のお題は「コロナ時期の葬儀は喪主としてどうしたらよい?」です。 今もなおコロナという非常に感染力が高いウィルスに…

コラム
2018-12-28

年々、依頼数が増えている葬儀の形「一日葬」とは?

お葬式をするには負担が大きい、、、けど火葬だけで済ませてしまうには忍びない。両方の思いを叶える中間の形「通夜はしない+葬儀・告別式のみ執り行う」を一日葬と呼びます。また一日葬を希望される大半の方が家族だけの小規模で執り行う方が大半です。なぜ…

コラム
2019-06-14

浄土真宗はなぜお線香を寝かせるの?

今回は浄土真宗のお線香の手向け方についてお伝えします。 皆様がよくお線香をお手向けする時は立てる事がほとんどだと思います。 ですがこれは宗派によって違いがあり、浄土真宗の場合は香炉に寝かせてお手向けするのです。 しかしなぜ…

コラム
2019-11-06

出棺の際に行う釘打ちの儀とは?

釘打ちの儀は、棺のフタを閉め、葬儀社が半分打ち込んでおいた釘を家族が打ち込む儀式です。 仏式葬儀の場合は釘を打つ道具として、石が使われます。石は三途の川の河原の石を意味し、「故人が無事に三途の川を渡れますように」という願いが込められて…

コラム
2019-01-26

葬儀の風習、心付けとは。

日本では(地域にもよる)冠婚葬祭などで心づけを手渡すという風習があり、欧米などでよく見られる(チップ)と一緒の意味があります。 葬儀の場合も実際に葬儀費用としてかかるものとは別に、火葬場のスタッフや霊柩車・マイクロバスの運転手・配膳係…

葬儀の想いはみんな同じじゃないから

お客様に最適なプランをご提案させていただきます。
まずはお電話ください。

悔いのない葬儀にするため、お話をじっくり聞かせていただきます。

東京、関東(神奈川・埼玉・千葉)一部なら最短30分でお伺いします。

ご危篤・お亡くなりでお急ぎのかたは、夜間・早朝いつでもお電話ください

0120-70-1194
24時間365日対応・生前相談もお気軽にどうぞ