コラム
2019-10-02

葬儀に使うマイクロバスの必要性

火葬場併設の式場ではなく、区民斎場・市民斎場・お寺さんの式場や葬儀社所有の式場を使用した場合、火葬場まで移動をしなければなりません。

そうなると人数にもよりますがマイクロバスが必要になってきます。お式に参列する人数が10名以下になれば自家用車で移動も可能です。

マイクロバスは定員24名までが多く(補助席含む)式場から火葬場までの片道にするのか、又は火葬場から斎場まで戻る場合は往復も可能です。

最寄りの駅など希望がある場合は式場でなくても融通もきかせてくれます。基本的には葬儀社さんが手配するのでお願いしましょう。

金額は距離によってもかわってきます。4万~6万が相場になっていて、なかには葬儀社さんが所有しているケースもあります。

このマイクロバスの必要性はタクシーや自家用車などを使う場合より、道に迷ったり渋滞にはまったりというリスクがほぼなくなるということです。

火葬場までの移動が全員一緒に行動できることで親族・会葬者の負担も減り、火葬場に遅れてしまうことがないのでご家族の安心も得ることができます。

宗教にとらわれない音楽葬とは。

お布施の渡し方のマナー|いつ・いくら渡せばいい?

08:46分
現在お電話が繋がりやすくなっております。お急ぎの方も生前相談の方もお気軽にお電話ください。

関連記事

コラム
2018-12-28

ご遺体安置所とは

ご遺体安置所とは何らかの事情があり御自宅に帰る事が難しい方や、御身体の状態が心配な方がご遺体を預けられる施設になります。安置所の場所にもよりますが、おおむねお棺に納める事が条件になるところが多いです。ご遺体安置所によっては御面会ができる場所…

失敗談・喪服
コラム
2020-05-26

世田谷の葬儀情報に基づく、葬儀の失敗談 Part②喪服の準備は大丈夫?

本コラムは弊社の現場スタッフが、東京の実情にそって、長年の経験に基づいて作成した独自の内容になっております。今回のお題は「葬儀の失敗談Part➁喪服の準備は早めに」です。これまでサポートしてきた喪主やその家族から実際に聞いた出た葬儀失敗談…

コラム
2019-04-28

お焼香を行う理由とは。

葬儀に参列をすると祭壇の前でお焼香を行う事が多いと思います。 ではなぜお焼香をしなければならないのかを今回のテーマにしていきます。 そもそも焼香とは仏の功徳をたたえ、お亡くなりになられた方を弔うために、 仏前で香を焚くことをいいます。…

コラム
2019-10-04

初七日法要の意味とは?いつ行えばいいの?

葬儀が終わっても、法要という形で故人の供養は続きます。仏式葬儀で最初に行う法要は、初七日法要です。今回は、初七日法要を行う意味や、タイミングをお伝えしたいと思います。 ■初七日・初七日法要とは □仏教で「初七日」が持つ意味 …

コラム
2019-02-14

納棺に行う事とは?なにを用意するのか。

納棺とは故人の身なりを整え、お棺に納める儀式になります。親族や近親者と一緒に葬儀前に故人と過ごせる大切な時間でもあります。納棺の意味と流れをご紹介いたします。 まず納棺の日時ですがこれといって決まりはありませんがお通夜の前に済ませてお…

葬儀の想いはみんな同じじゃないから

お客様に最適なプランをご提案させていただきます。
まずはお電話ください。

悔いのない葬儀にするため、お話をじっくり聞かせていただきます。

東京、関東(神奈川・埼玉・千葉)一部なら最短30分でお伺いします。

ご危篤・お亡くなりでお急ぎのかたは、夜間・早朝いつでもお電話ください

0120-70-1194
24時間365日対応・生前相談もお気軽にどうぞ